こんにちは!長野市の放課後等デイサービス、こどもプラス長野青木島教室です。
昨日に続き、こどもプラス通信8月号から最新の脳科学の内容を紹介します。
運動あそびでやる気と達成感
文武両道の本質って、なんだろう?
「勉強も運動も頑張りましょう」ってことですが、子ども達は運動ありきで勉強が出来る心や脳を育んでいきます。運動や遊びの中で
「楽しいことに集中して取り組む」
「上達の過程で頑張ることを知る」
「達成することで頑張った喜びを感じる」
「次の課題に向かってチャレンジしていく」
このような子どもの自発性が、次第に勉強に繋がっていくのです。幼児期は動くことが大好きです。
この時期に、運動を通して“自発性と主体性”を育み、人間形成をすることが出来れば勉学をはじめ様々なことにチャレンジすることが出来るでしょう。運動は身体を健康にするために行うのではなく、心を育てるために活用するのが今の時代の子ども達には必要なのです。
運動を通して、前頭前野の神経活動を亢進させることが、集中力を高めることも最近の研究で分かってきました。是非、運動を通して子ども達の心を刺激してやる気や達成感をたくさん感じられるような関わりをしてみて下さい。
当教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。それではまた(^^)
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長野市の放課後デイサービス
脳を育てる運動療育・運動あそび
こどもプラス長野青木島教室
TEL:026-285-0820
受付時間:9時~18時(定休日:日曜)
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