自己肯定が出来る子どもはグングン伸びる/長野市/放課後デイ

お役立ち情報

こんにちは!長野市の放課後等デイサービス、こどもプラス長野青木島教室です。
今日は、こどもプラス通信9月号から最新の脳科学の内容を紹介します。

子どもが立ち上がった時や言葉を話し出した時のことを覚えていますか?
他の子と比べて早く立ち上がったり、言葉を話すようになると「うちの子はすごい!」「将来が楽しみだ」と思ったことが皆さん一度はあると思います。その先にある将来と関連付けて期待に胸を膨らませるものです。

しかし小学生、中学生、高校生になるにつれて私たちは将来の期待ではなく、その瞬間の比較に目がいってしまいます。そうすると、子どもに対する声のかけ方も「◯◯が出来たね。偉いね~」という声掛けから「どうして◯◯が出来ないの?」というマイナスの声掛けが多くなってしまいます。

子どもにとっては、マイナスの声掛けは嬉しいものではありません。脳もそれを感知して、自信を無くして自分を否定的に見てしまうようになってしまう可能性があります。この自信について、自己肯定という面から研究をしたデータがあるので次回紹介します。ある実験で心理的なプラスの介入がその後の子どもの成績に大きく影響を与えると言うのです。

当教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。それではまた(^^)

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長野市の放課後デイサービス
脳を育てる運動療育・運動あそび
こどもプラス長野青木島教室
TEL:026-285-0820
受付時間:9時~18時(定休日:日曜)
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こどもプラス通信9月号/長野市