こんにちは!こどもプラス長野青木島教室の府川です。
放課後等デイサービスはその名の通り、学校が終わった後の放課後や長期休暇などの休日に支援を行います。
そのため「平日の午前中は何しているの?」と聞かれることが多々あります。
実はどうなのか。
その答えは、、、、
ずばり、めちゃめちゃあるのです。
むしろ午前中の業務が支援を支えていると言っても過言ではありません。
では何をしているのか、役職ごとに異なる業務を紹介したいと思います!
とんでもない量になるので、少しずつ小出しでいきたいと思います。
今日紹介する役職は「保育士」です!
放課後等デイサービスにおいて保育士さんは超重要な役職です。
基準人員という、絶対に配置しなければいけない役職として保育士又は児童指導員が必要とされています。
そんな保育士さんのたくさんある午前中の業務の中でも重要なのは、「制作」です!
季節ごとの壁面や、こどもたちに作ってもらう天井飾りなど、一年を通して制作物はたくさん。
教室を彩るとても重要なアイテムですが、完成に至るまでにはたくさんの苦労も。
今日たまたまうちの保育士である塩沢先生が制作をしていました!
これは夏のイベントで使用するもの。今からせっせと準備をしています。
塩沢先生は単に制作をしているだけでなく、見本をまず作り、そのあと他のスタッフに作ってもらったり、こどもたちの制作を行うなどをしているのです。
不器用な僕からしたら気が遠くなる作業ですが、細かい作業を延々とできる塩沢先生はさすがです。
また他のスタッフへは見本を提示しつつ必要枚数などを伝え、受けたスタッフは送迎前など時間があるときに制作にとりかかっています。
このように、綺麗に飾られている制作物は時間と手間をかけ作られているのです。
いやー頭が下がります。
今後も教室のためによろしくお願い致します!
p.s
お腹が痛いと言い、お腹に刺激を与えるため不穏な動きをするうちのOT(笑)
今日も我が教室は平和です。
長野市の放課後等デイサービスならこどもプラス長野青木島教室
こどもプラス長野青木島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。
運動療育がメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。
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こどもプラス長野青木島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。