【就労準備コース】青木島教室では初の試み!農業体験に行ってきました~👏✨

イベント

こんにちは!こどもプラス青木島教室の山﨑です!

6/28の就労準備コースは、教室初の農業体験に行ってきました😊

就労準備コースを始めるにあたって、卒業までに実際に色々な職業体験に連れていきたい!と心に決めていた私たち職員。青木島教室を利用しているお子さんのお宅で、シャインマスカットや桃を育てている農家さんがおり、ダメもとで相談を! そしたらなんと「高校生にとってもいい経験だね✨」と快く農業体験を承諾してくださいました😢本当に感謝しかないです!ありがとうございます!実際に畑も見学させて頂き、作業内容は桃の袋掛けに決まりました◎

作業内容が決まった後は、高校生たちと自分なりの個人目標を決めたり、挨拶や目上の方との関わり方を学ぶ、事前に作業内容を想像できるようにワークシートや動画でイメージトレーニングを行いました◎

そんな事前準備を踏まえて、迎えた農業体験当日!!朝から「今日はどんな作業かな?」「上手に挨拶とか報告できるかな💦」とソワソワしていた高校生たち。しかし、実際に農業体験をさせて頂く畑に到着すると、自分たちから「おはようございます!今日は宜しくお願いします!」と挨拶をしており、逞しい姿を見せてくれました👏

桃の袋掛け方法を教えて頂いた後は、実際に自分たちで袋掛けをしてみることに😊農家さんから褒められると、嬉しそうな表情をしていました◎

自分で『終わりました』『わかりません』などの意思表出をするのが苦手な子も、実際に農家さんから教えてもらって褒められる経験が嬉しかった様子で、スタッフから促される前に「袋終わりました!袋下さい!」と声をかけることが出来ていました!その姿を見て、こんな短時間でも成長し、適応していくことが出来る子ども達って可能性だらけだなぁ~と嬉しく思いました😢✨

途中、アイスの差し入れも頂きました~!なにからなにまで、ありがとうございます!!

アイスを食べた後は、残りの作業開始!途中から高校生同士で「ここらへんの袋掛け終わってるよ~」「ここ届かないからお願い」などとお互いを気遣って、フォローできるようになってもおり、またまた感動です😢

最後は、みんなで体験をさせて頂いたお礼を伝えて、農業体験は無事に終了✨高校生からは、「思ってたより楽しかった!」「やりがいを感じた!」「作業所よりいいかも!」などと前向きな感想がたくさん聞かれ、私たちも嬉しい限りです!少しでも将来を決めるときの選択肢が広がればなぁと思いました◎

農家さんから「一緒に作業をしたみんなの顔は忘れないよ」「桃が出来たら、また一緒に収穫して食べよう」などと、優しいお言葉も頂き、とても充実した1日になりました😊💕

長野市の放課後等デイサービスならこどもプラス長野青木島教室

こどもプラス長野青木島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。

運動療育がメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。

+ – + – + – + – + – + – + – +

こどもプラス長野青木島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。