【研修】南部放デイ事業所現場支援者グループワーキングを実施しました!

研修

こんにちは!こどもプラス青木島教室の府川です。

南部の事業所の児発管が集まり情報共有や活動を取り決める通称「南部会」では、現場支援者の意欲や意識、横のつながりを強めるためグループワーキングを実施しています。
そして今年度第一回目をにじいろキッズらいふ篠ノ井さんで行いました!
なんと参加事業所数は10、参加人数は合わせて40人という大所帯でした。

テーマは「話そう・聞こう~みんなの思い~」ということで、現場支援者が感じることや疑問、日々抱えている課題などをみんなで話し、みんなで考える時間でした。
またグループには必ず児発管or管理者がファシリテータとして入り、進行や助言等を行う形で実施をしました。

アイスブレイクで大盛り上がり(勝手にそう思っている)したこともあり、スムーズにワーキングが始まりました。
児発管が上手に話を振り、現場の方たちは予想以上に色んな意見や思いを出してくれていて、どのグループもとても活発な話を行えていました。

事業所によって方針や体制、利用しているお子さんの層など様々な部分が異なります。
その中で共通する話題では共感が生まれたり相談し合う様子がありました。
異なる部分についてはそれぞれが新しい知識として傾聴する姿が見受けられました。

経験年数や立場、年齢など異なる方たちが同じグループで話し合うことでたくさんの面が見られたように感じます。
特に現場支援者は普段他の事業所の方と関わったり情報交換する機会がほとんど、いや全くありません。
他の事業所で取り組んでいることや対応を聞くことで「これをやってみよう」「業務に活かしてみよう」という意識が生まれていたように感じます。

また児発管の方にとっても現場の方々の声にとても熱を感じたようで「やってよかった」と言っていただけました。

お子さんや保護者の方のためにより良い支援をするのは我々支援者の役目です。
そのより良い支援をするためにはただスキルや知識を持てばいいわけではなく、やりがいや「頑張ろう」と思える気持ちも必要だと感じています。
それがこのグループワーキングでお手伝いをできればと考え、児発管の方達で計画して実施した経過があります。

今後も地域のためによりよい活動ができるよう、取り組んでいきたいと思います!

関係者の皆様ありがとうございました!

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こどもプラス長野青木島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。

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こどもプラス長野青木島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。