こんにちは!こどもプラス長野青木島教室の塩沢です!
5月14日に事業所内で「感染症 BCP研修・訓練」を行いました。
感染症BCPとは「感染症の感染者(感染疑いを含む)が施設内で発生した場合においてもサービス提供を継続するために事業所の実施すべき事項を定めるとともに、平時から円滑に実行できるよう準備すべき事項を定めたもの」となっています。
今回の研修・訓練は感染拡大防止のための対策を再度全体で見直す良い機会となりました。
今回は「食事介助場面における感染対策方法について」ということで、「食事介助のポイント」について皆で学びました。
「手洗いの仕方」「テーブルの拭き方」「手袋交換の方法」については実戦練習も踏まえながら勉強しています。
「こんなに丁寧に洗えてたかな?」「ここはこう洗うのか」と率直な意見が出ました!
普段きちんと洗っているようで、洗えていない所があることに気づかされました😖
テーブルを拭く際は「一方通行(拭いた面には戻らない)」。実戦練習をしている他職員を見ていて、一方通行はできていても同じ面に戻らない、が「できていたかな・・・?」と思ってしまいました💦
手袋の交換方法については➀手首部分をつかんで裏返るように片方を外す➁外した手袋をもう片方の手で握り、付けている手の手首と手袋の間に指を入れて裏返しながら外す、という方法です。手袋の取り外しは皆日頃からできていたようで、とても上手に交換ができていました✨
全体を通して研修・訓練を行った感想としては「以前から知ってはいたが、思っていたよりも丁寧に行う必要があった」「再度感染症を拡大させないためにできる方法を確認、周知することができた」というような意見が出ました。
今回全体で確認したことを明日からの支援につなげていきたいと思っています!!次回の研修は「排泄介助時における感染対策方法について」です。
次回の研修内容もまたお伝えしていきたいと思います!
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こどもプラス長野青木島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。