自分で考える力を育てよう

こんにちは!こどもプラス長野青木島教室です。

こどもプラス通信5月号の最新のスポーツ科学からお子様の成長に関するお話をさせて頂きます。

スポーツにおいて、「自ら行動する力」「自分の行動を自分で決める力」は必要な力です。スポーツは一瞬でピンチに陥ることもチャンスが舞い込むこともあり、何が起こるかわからないものですよね。その時に「自分はどの位置にいるのが有利なのか」「何をすると失点の可能性が出てくるのか」等を瞬時に考え、判断しなければなりません。

監督やコーチもいますが、選手全員に一瞬で指示を出すことは出来ません。したがってスポーツは技術ももちろん、自分で考え、判断しプレーする力が必要となります。

スポーツを通して、「指示を待っている」ことから「自分で考える=自立」へと意識が変わっていくことで、人として、プレーヤーとして成長していくことができます。

スポーツ以外でも、子どもが可愛く子どもの為だからと、ついついお手伝いしちゃうこともありますが、お子様の「自分で考える力」「自分で乗り越える力」を培う為に自立心を意識した生活を心がけていきたいですね♪

当教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。それではまた(^^)

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長野市の放課後デイサービス
脳を育てる運動療育・運動あそび
こどもプラス長野青木島教室
TEL:026-285-0820
受付時間:9時~18時(定休日:日曜)
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5月号 自ら行動する力が勝負を決める