こんにちは!こどもプラス青木島教室の山﨑です!
今回のブログでは、6/14(土)の就労準備コースの様子をお伝えしようと思います✨
6/14(土)のテーマは、職場場面での正しい敬語の使い方についてです!敬語って、なんとなくは分かっても、正しい言い回しだったのか大人の私たちでも悩むことありますよね💦高校生の子たちも同じです。いきなり4月から『社会人』という肩書になり、敬語で話すことが当たり前の環境になります。そんな中で新しい仕事内容も覚えなくてはならない…💭少しでも安心して新しい環境で頑張れるように、今回は敬語の使い方をみんなで勉強しました◎
ただ座学で学ぶのは楽しくないかな~ということで、今回はクイズ形式!!様々な場面を想定し、適切だと思う答えの番号に丸付けをしました👏
クイズ形式にすることで楽しく学ぶことができ、高校生の子たちは「意外と俺、敬語使えてると思ったけど微妙だったな~」や、「文面より自然と口にする方が言えてるかも!」など気が付くことも出来ていました!
クイズが進んでいくと、実際に現在アルバイトをしている男の子が、「バイトを風邪で休む時なんて言えばよかったのか迷った」と具体的に自分が困った場面を話してくれました。周りの子達は、「俺だったらこう言うかも」とアイディアを💡2人で自分たちの力だけで適切な答えを導き出すことも出来ており、今日も山﨑は彼らの成長に感動するばかり、、、😢✨
午後は、年末バザーに向けての作品作り!今回は、コースターとキーホルダー作りをしています😊
コースターは、紙粘土にガラスタイルを敷き詰めて作っています🌼携帯で画像を調べて作成をする子、好きなアーティストのロゴを模倣する子など、それぞれの個性が溢れる作品に💕
キーホルダー作りは、高校生の女の子が担当!前回行った手順を覚えていてくれ、黙々と作業を進めます!「終わりました」の声掛けが苦手だった彼女。バザーに向けての作品をいくつも作っていく中で、自然と大きな声で「終わりました✨」と教えてくれるようになっていました👏
今回も頭も体を使い、笑いもたくさんあった盛りだくさんな土曜日でした😊
(ちなみにバザー用に石鹸作りをしていますが、、石鹸は、まさかの人体用に使えないタイプだったことを製作してから気が付き、みんなで使用用途のない石鹸を製作していたことは内緒です、、、💦笑)
長野市の放課後等デイサービスならこどもプラス長野青木島教室
こどもプラス長野青木島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。
運動療育がメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。
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こどもプラス長野青木島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。