【運動遊び】鉄棒できるようになったよ!!

教室の様子

こんにちは!こどもプラス長野青木島教室の塩沢です!

いつもイベントばかりなので今回は本来のメイン活動である運動遊びのご紹介です!!

こどもプラス青木島教室では9月から「鉄棒」に取り組んでいます♪「おさるのりんごぶらさがり」や「すずめ(ジャンプ)」「おふとん→前回り」と段階を踏みながら楽しく身体を動かしています😁

中でも「おふとん→前回り」は抵抗のある子が多い技で、「怖い💦」と挑戦を踏みとどまる子も少なくありませんでした。

しかし、ある工夫をすることで子どもたちが楽しく挑戦できたり、前回りに成功して自信につながったのです!!!

まず一つ目は踏み台!

足が届かず鉄棒にお腹を付けることが難しい子もいたため、踏み台を使うことに!すると自分からおふとんまで持っていかれるようになりました👏

2つ目はタオルです 😀

鉄棒にタオルを置くことで、お腹にかかる負荷が減り、痛がっていた子も挑戦できるようになりました!!滑りも良くなって回ることができ、「自分でできた!」に繋がりました👏

3つ目は絵カードです 😆

おふとんの逆さ感覚に怖さがあった子も足の間から絵カードを出して「何が見える?」とクイズを出すと楽しみながらおふとんができるようになりました!!

絵を見ようとすると自然と頭が下がるため、逆さまになる感覚を負担なく身に付けることができます!そこから少しの補助で回ることができるようになった子もいました!!

できるようになって皆から「すごいね!」と言われるとニコニコの子どもたち!自信がつき、他の活動にも意欲的に参加できるようになってきています☺

挑戦したことができるようになると嬉しいですよね~ 😆 運動遊びや個別OTの様子などもまたお伝えしていきたいと思います♪お楽しみに!!

長野市の放課後等デイサービスならこどもプラス長野青木島教室

こどもプラス長野青木島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。

運動療育がメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。

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こどもプラス長野青木島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。