こんにちは!こどもプラス長野青木島教室の府川です。
さて、早いもので今年も残すとこわずかとなりました。
青木島教室も12/29より年末休業となります。
今年はまさに「変革」の年でした。
1月、昨年の年明け浸水被害のトラウマを抱えながらも無事新年を迎えました。
2月、恒例の節分での鬼登場で、鬼退治に全力を注ぐお子さん達により教室に一体感が生まれました。
3月には教室としては初めて高校生の卒業生を2名送り出しました。お仕事頑張ってね。
4月に新規のお子さんが4名増え、教室は一層賑やかになりました。
5月にコロナの5類移行があり、支援の内容も改めて見直しました。
6月には教室初の作業療法士が新たにスタッフとして加わりました。ここから支援の質や静かな活動の内容が大きくスキルアップしていきます。
7月には6月に行った南部放デイ説明会について各所に出向くなど対外的なことも実施。
8月にはお子さん達に楽しんでもらおうと夏祭りやBBQ、ニジマスつかみ取りなど様々なイベントを計画・実施。
9月には保育士の常勤スタッフが加わり現在の体制となり、さらに活気のある教室になりました。またLINEを導入しスムーズな連絡体制を整えました。
10月には来年小学生になるお子さんの見学対応や、イベントで初の焼き芋パーティーを実施。運動療育支援者の資格を取得したことで運動遊びの質も向上していきます。
11月には南部放デイの現場職員を対象とした「支援者研修」を実施。放デイの知識、スキルアップをグループワーキングを交えながら一緒に取り組みました。
12月、新規のお子さんが増え、またクリスマス会や大掃除など、お子さん達と一緒に年末を感じました。
一年間を通して、お子さんの強みや課題に対し一人一人に合わせた工夫や支援を考えて実施してきました。
その結果、成長の後押しもそうですが、我々スタッフも勉強になり一緒に成長できたと感じております。
今後も教室の方針である「まずやってみる」をモットーに、お子さんの支援に力をいれていきたいと存じます。
保護者の皆様、関係者の皆様並びに地域の皆様、本年は大変お世話になりました。
来年も何卒こどもプラス長野青木島教室をよろしくお願い致します。
年明けは1/4(木)より営業開始となります。
皆様体調に気を付けていただき良いお年をお迎えください!!
長野市の放課後等デイサービスならこどもプラス長野青木島教室
こどもプラス長野青木島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。
運動療育がメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。
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こどもプラス長野青木島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群や高機能自閉症含む)などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。