こんにちは！こどもプラス長野青木島教室です。

こどもプラス青木島教室では運動遊びを通してお子さんの発達を促す支援を行っています。
お子さんの中には運動が好きで青木島教室に来てくれるお子さんもいらっしゃれば、運動が嫌いで克服をさせたいという保護者の方からの要望で来ていただいているお子さんもいます。

そもそも、なぜ運動が嫌いなのか。
それはそのままで、できない＝苦手だからです。
運動ができないことで「恥ずかしい」→「やりたくない」→「嫌い」という連鎖が生まれてしまっているケースが多いです。
そのようなお子さんに、少しでも達成感を味わってもらい、「できた！」→「嬉しい！」→「僕こんなこともできるんだ！」と自信をつけてもらうお手伝いをするのが僕らの役目の一つです。

以前、体育が苦手だというお子さんが利用を始めたときの話です。
運動（体育）ができないことで自信が持てず登校への不安も抱えていました。
しかし、青木島教室ではこう教えてます。
「ここは失敗していい場所。だからたくさん失敗しても大丈夫だからね！」
なので誰も馬鹿にするような発言をするお子さんはいません。
そのお子さんもそんな環境の中、挑戦しようともしなかった鉄棒の前回りに挑みました。
怖さもありながら、スタッフのサポートを受けなんとか前回り成功。
そしてそのあとすぐ一人で挑戦し成功することができました！
みんなで拍手して「すごいねー！」と大盛り上がりになりました。

後日、保護者の方から嬉しいご報告をいただきました。
「クラスの係で体育係に自ら立候補して決まりました！」
この報告を受けた時、とても嬉しかったです。
苦手だったものに挑戦して、今では自信となってくれていることに。
お子さんも嬉しそうに報告してくれました。

このように、お子さんたちの気持ちが少しでも前向きになれるように、これからも支援してまいりたいと思います。

ちなみにそのお子さんの次の目標は逆上がりだそうです♪
がんばろうね！！

長野市の放課後等デイサービスならこどもプラス長野青木島教室

こどもプラス長野青木島教室は、お子様を預かるだけの放課後等デイサービスとは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。

運動療育がメインで活動を行っていますが、土曜日など休日にはお出掛けや料理など様々なイベントを企画して、楽しく過ごすとともに社会性を身につけることにも力を入れております。

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こどもプラス長野青木島教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHD（注意欠陥・多動性障害）や自閉症スペクトラム障害（アスペルガー症候群や高機能自閉症含む）などの広汎性発達障害、学習障害（LD）、知的障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。見学も随時行っていますので気になる方はお気軽にご連絡ください。