柳沢運動プログラムは脳と心を育てます

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「運動遊びで療育を」

こどもプラスでは、お子様を預かるだけの施設とは違い、脳科学に基づいた運動プログラムを実施する事で、こどもの成長・発達を促します。

運動と言っても難しい事はありません。お子様ひとりひとりに合わせ、ちょっと頑張ったら達成出来るゴールを目指します。決して強要する事はありません。

「発達障害」という言葉が広く知られるようになり、幼児・児童からの療育に関心を持つ方が多くなりました。

お子様の成長において、こどもの苦手な事は何なのか?それに気付き、最適な療育の機会を用意してあげる事が大事です。

こどもプラスは、次のような傾向がみられるお子様にこそ、是非利用していただきたい長野県認可の放課後等デイサービスの施設です。

・読む、書く、聞く、計算をするなど一部の学習能力の習得に困難がある、学習障害 LD
・こだわりが強い
・集団行動が苦手
・人とコミュニケーションをとるのが苦手、自閉症スペクトラム
・衝動的に行動してしまう、注意欠損多動性障害 ADHD
・長い時間集中できない
・じっとしてられないなど

楽しみながら体を動かす運動遊びには、次のような狙いがあります。

・落ち着き、我慢する力を養う
・姿勢づくり、転倒防止
・感情のコントロール
・集団活動に慣れる
・コミュニケーション力(社会性)の向上
・歩行の安定
・怪我の防止。特に、顔や歯の怪我を予防します。
・手先の器用さを高める など 
こどもプラス青木島教室のスタッフはみんなこどもが大好きで、教室はいつも明るい雰囲気です♪

こどもプラスの運動プログラム「柳沢運動プログラム」は、松本短期大学の柳沢秋孝教授が、30年間で10,000人を超す子どもたちへの指導をとおして体系化されたカリキュラムです。カリキュラムの一番の目的は、こどもの好奇心、やる気、達成感、自信、集中力の向上など、健全な精神を育むことです。

プログラムには確かな実績と裏付けがあります

1)Benesse(ベネッセ)の“しまじろう体操”の監修
2)ポピー(新学舎)の学習教材に、毎月のように掲載されています。
3)AERAベビー、日経キッズなどの育児雑誌に掲載されています。

カリキュラム_01

カリキュラム_02

運動遊びは、子どもの心と身体の成長を促すためにとても良い方法です。生活リズムも整って精神的にも安定するだけでなく、学力アップにも効果的だということが、実証されています。

気になる子、発達障がいの子の脳機能にも効果的です

ADHDの子どもは、健常な子に比べて前頭前野背外側部の活動が異なるという先行研究があります。ここまで行ってきた検証では、運動遊びは集中力を向上させること、その際に前頭前野背外側部の活動が亢進することが明らかにされてきました。
そこで、気になる子にも同様の効果がもたらされるのか検証しました。方法は研究報告1と同じです。その結果、運動遊びは気になる子にも同様の効果がもたらされることが明らかになりました。

気になる子、発達障害の子

脳の活性化_子供の運動

こどもプラス長野青木島教室には運動保育士の専門家がいます

こどもプラスのスタッフは皆、福祉・保育・運動の専門家です。こどもたちの成長をご家族と一緒に考えることが私たちの最も重要な役目です。なんなりとご相談ください。
 
そして、運動遊びを提供するのは、運動保育士という専門家です。彼らは、こどもたちに毎日小さな成功体験を経験させて、やる気や達成感といった「心」を育てるプロです。

また利用に関して、送迎もあるのでご家族は安心です
学校 → こどもプラス長野青木島教室 → ご自宅のように、ご家族と決めさせていただいたお時間にお子様の送迎を行います。ドアtoドアでスタッフが付き添いますので、ご家族は安心です。もちろん、ご家族が直接お迎えに来て頂くことも可能です。

下記は青木島教室内の写真になります。

教室内、入り口

宿題をしたりおもちゃで遊んだりするスペース

教室内、勉強スペース

運動療育・運動あそびを行う広いスペース

教室内、運動スペース

運動あそび後に、静かな活動を行うことで脳機能の改善。フラッシュカードや本

フラッシュカード、本、運動あそび、静かな活動

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長野市青木島の放課後等デイサービス
こどもプラス長野青木島教室