脳科学ブームですが、脳は活性化すれば良いのか?

こんにちは!長野市の運動療育を行う放課後等デイサービスのこどもプラス長野青木島教室です。

この5年間で脳科学に関する本は3000冊以上も発売され、テレビ番組でも脳科学が毎日のように特集されています。いわゆる「脳科学ブーム」になっていますが、ほとんどが研究結果を拡大解釈したものと言っても過言ではありません。

そこで今日はタイトルにあるように「脳は活性化すれば良いのか?」ということについてお話します。

脳は活性化すれば良いってものじゃない!計算は脳活動を低下させることもある!?

今回はマス計算をしているときの前頭前野の活性を見ました。結果は意外なことに、初期→ 中期→ 後期になるにつれ活動が低下しました。マス計算は脳の活性を増加させるイメージがありますが、脳の活動は低下したのです。

最近の脳科学のテレビでは、「マス計算は脳を活性化させる!毎日続けると脳が元気になります!」みたいなことが言われていますが、必ずしも活性化するとは限りません。

しかし、マス計算が悪いという意味ではないのでご注意を!

人は、どんなことでも取り組みの初期は元気に脳が活動します。しかし、その取り組みに慣れてくると脳活動は徐々に低下していきます。

TVゲームも同じで、最初は集中しているから脳は元気よく活性化されます。TVゲームが子どもの脳を駄目にするという ”ゲーム脳” 理論は教育関係者に広く受け入れられましたが、これはゲーム中の脳活動の結果を拡大解釈したものです。

ゲームとは正反対にあるはずのマス計算ですら、慣れによって脳活動は低下していきます。ゲームが良いとか、マス計算が良いというのではなく、子どもの成長にはバランスが何より大切ということです。

脳科学に踊らされずにバランス良く!

保育園や学校から帰ってきて、3時間も4時間もゲームをやっていたら、勉強、親子関係、コミュニケーション能力、社会ルールなど必要なことを学ぶ時間がなくなってしまいます。

どんなに体に良い栄養ドリンクでも飲みすぎたら下痢をするのと同じで、日常生活ではまず親が主導でルールを作りバランスをとることが大切なのです。

いろいろな情報が手に入る時代だからこそ ”脳科学” に踊らされず、親自身の目で子どもを育てる環境を作り出す力が試されている時代といえますね。

当教室の放課後等デイサービスでは運動療育を目的とし、発達障害・ADHDや自閉症スペクトラム障害、ダウン症など様々な障がいを持った子供達と楽しく運動あそびをしています。

子供達が飽きないようにメニューを工夫し、支持力・跳躍力・懸垂力を中心に身体の機能を高める柳沢運動プログラムを行っています。

放課後等デイサービスにも勉強を特徴としたり、運動を特徴としたりと、様々な教室がありますが、脳を活性化したり勉強をするにも、バランス良く運動を取り入れることが大切です。

週1日からの利用も可能ですので、気になる方は随時見学を行っていますのでお気軽にご連絡ください。それではまた(^^)

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長野市の放課後デイサービス
脳を育てる運動療育・運動あそび
こどもプラス長野青木島教室
TEL:026-285-0820
受付時間:9時~18時(定休日:日曜)
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※個人情報保護の観点から利用児童の写真は掲載しておりません。教室の様子が気になる方は見学にお気軽にお越しください。

脳科学

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